『ポケモンGO』でメタモンを捕まえるには、まず現在の擬態ポケモンを把握する必要があります。メタモンはさまざまなポケモンに変装しており、この「へんしんポケモン」はゾロアのような他の擬態ポケモンと同様の特性を持ち、長年ゲーム内に存在しています。
メタモンの擬態ポケモンは時期によって変化するため、最新の2025年3月時点のリストをまとめました。
2025年3月 ポケモンGOのメタモン擬態リスト

2025年3月現在、『ポケモンGO』におけるメタモンの擬態ポケモンには、カチコール、ビッパ、トサキント、ゴチム、ドガース、ドンメル、ナゾノクサ、サイホーン、ユニラン、イトマル、ニャオキが含まれます(上記画像参照)。
マップ上でこれらのポケモンが通常出現している場合、実際はメタモンが擬態している可能性があります。
『ポケモンGO』では、メタモンは捕獲後に正体を現します。捕獲画面の直前で本来の姿に戻るため、保持するかリリースするかを選択できます。
モンスターボールの上に「おや?」という表示が出たら、それはメタモンを捕まえた証拠。擬態ポケモンがメタモンに変身し、貴重なコレクションに加わります。
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ポケモンGOにおけるメタモンの出現率
擬態ポケモンを把握していても、メタモンは『ポケモンGO』では比較的レアな出現率です。ただし、擬態状態を見破る重要な手がかりがあります。
擬態中のメタモンは、通常元のポケモンよりもCPが低くなります。例えばトレーナーレベル50の場合、メタモンの最大CPは約940に対して、トサキントの最大CPは約1302です。
メタモンは普通の出現ポケモンよりレアですが、CPが低い個体をチェックすることで発見確率を上げられます。
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色違いメタモンの出現率

『ポケモンGO』では野生のメタモンが色違いで出現する確率は約1/64と非常に希少です。
擬態特性で見つけること自体が難しい上に、青い色違いバージョンに出会うにはさらに幸運が必要です。
色違いメタモン発見率を上げるには、インセンスやルアーモジュールで出現ポケモンを増やす方法が有効です。
課金しなくても、無料の「デイリーアドベンチャーインセンス」を使えば15分間だけ出現率を向上させられます。
2025年3月のメタモン擬態情報を活用すると共に、最新のプロモコードで無料アイテムをゲットしましょう。また、ノコッチの進化方法も確認してポケモン図鑑を充実させてください。